手掌多汗症(しゅうしょうたかんしょう)
手掌多汗症とは読んで字のごとく、手のひらに異常に多くの汗をかく症状のことを言います。多くの部位で見られる多汗症という病気ですが、もっとも多く見られるのがこの手掌(手のひら)なのです。したがって、多汗症というとこの手掌多汗症のことをさす事も多いのです。また、同様に多くの症状を見せる足裏の多汗症とあわせて手掌足蹠多汗症(しゅしょうそくせきたかんしょう)と呼ばれる事もあります。このページではそういった手掌多汗症について解説していきたいと思います。
手掌多汗症の症状
手掌多汗症とは手にひらにかく汗の量が異常なほど多い症状のことを言います。基本的に手のひらというのはそれほど汗をかかないものですが、常日頃から手のひらに汗を書きやすいひとが手掌多汗症なのです。手掌多汗症は手のひらに汗をかきやすいといってもその症状は様々です。手掌多汗症の進行状況としては、手のひらがじわっと汗ばむ程度であったり、汗の雫が滴り落ちるほどのものであったりと、その状況は様々です。状況の程度に関わらず、非常に生活に支障をきたしやすいのが、手掌多汗症であるといえます。
多汗症の悩み
上記の様に、手掌多汗症というのは非常に普段の生活に支障をきたしやすいものである為、その悩みは深刻です。特に思春期の若者たちにとって、手掌多汗症というのは肉体的以上に精神的な苦痛を伴うものであるといえます。自身が手掌多汗症であるがために、恋人や友達と手をつなぐ事が出来なかったら、同級生たちとのフォークダンスを楽しむ事が出来なかったリ。そういった、精神的な負担が多汗症の進行をより深めると共に、思春期の若者たちの心に傷を残す事にもなりかねないのです。以上が手掌多汗症についての解説にになります。